2020年度法学類「法思想史」」カテゴリーアーカイブ

法学類「法思想史」第3回

本日の教材(5-7頁)です。次回は5月7日(木)1限です。

これまで行った3回の小テストの回答締切は5月6日(水)23:59です。小テストへの回答でもって出席とみなします。単位修得のためには2/3 つまり10回以上の出席が必要です。履修登録の修正期限も5月6日(水)23:59ですので,未回答の人は回答するか,履修登録を取り消すか,どちらかを選んでください。(2020年5月4日9:30追記)

法学類「法思想史」第1回

本日読んでいただく教材です。わからない箇所があれば,WebClass内のチャットで8:45-10:15の間に質問をして下さい。とくになければWebClass内の小テストを実施してください。

勝田有恒・山内進編著『近世・近代ヨーロッパの法学者たち』(ミネルヴァ書房,2008年)を教科書として指定していますが,現在,一般の書店ではほぼ在庫切れのようです。また,前回のこの授業(2018年度)は履修者が1名だけで,今回,大学生協へ取り寄せを依頼したのは3部のみです。
遠隔授業での著作物利用を認める改正著作権法が4月28日に施行されますので,それ以降,教科書を入手できなかった方のために,授業で用いる部分をスキャンし,その画像をWebClassに掲載する予定です。それまでは予習の指示はしません。すでに教科書を入手された方には誠に申し訳ないのですが,たいへん素晴らしい本ですので,授業範囲外の部分も含めて,おおいに利用していただければと思います。

法学類「法思想史」の授業の進め方について

法思想史はQ1の水曜1限と金曜1限に開講します。履修希望者はなるべく早く履修登録をして,法思想史のWebClassに入れるようにして下さい。初回は4月22日(水)1限(8:45-10:15)です。授業は以下の手順で進める予定です。

1. 履修者は各回の授業開始時刻(8:45)までにWebClassに入ってください。
WebClassが混み合ってアクセスしにくいことが予想されるため,当面,私のWebにも教材を掲載します。(4月20日追記)
2. その授業時間内に読むべき文章を「授業教材」に掲載しますので,それを読んでください。初回教材(当日までに修正する可能性があります。)
3. 質問がある場合は「法思想史チャット(質問コーナー)」で授業時間内に質問して下さい。
4. 教材を読み終えたら小テストを行って下さい。小テストはそれぞれの日の23時を締め切りとします。小テストへの回答を出席とみなします。(4月21日追記:WebClassへのアクセスが難しいようですので,4/22, 24,5/1の小テスト回答の締切を5/6(水)23:59に変更します。)