後期の法学類の講義「法理学」(2020年度入学生(現3年生)はQ3「法理学A」,Q4「法理学B」)は、現在の時間割ではQ3, Q4とも火2, 木4限ですが、Q4の木4限の「家族法」との重複を避けるため、Q4のみ木4から金1への変更をお願いしています。正式に確定するのは8月末になります。
後期法学類時間割
変更が認められました(2022年8月30日追記)
法学研究科「法理学」期末試験解答・解説
2022年度法学研究科「法理学」期末試験解答・解説を掲載しました。
2022年度Q2(前期)定期試験について
私の定期試験(法科大学院「法理学」(7月28日(木)6限)、法学類「特講(様相論理入門)」(8月5日(金)1限)は教室で実施します。発熱等の症状が少しでもある方は登校せず、試験開始時刻前に私まで連絡の上、所定の期日までに人社教務課に追試験願いと受験できないことを裏付ける書類を提出して下さい。
公開講座資料
本日担当した公開講座の資料(pdf)です。講義後に誤字を修正し、1頁(18頁目)を追加しました。
パワーポイントスライド(pdf)
配布用
2022年度の大学院の授業について
私の2022年度前期の大学院(修士課程と博士後期課程)の授業の履修を検討している方は、4月6日(水)2限に研究室にお越しください。
なお、現時点では英文和訳の授業を一つと、独文和訳の授業を一つ開講することを考えています。
月2限:Robert Alexy, Gustav Radbruchs Rechtsbegriff
金2限:H.L.A. Hart, Murder and the Principles of Punishment を読むことにしました。(4月7日追記)
石川日独協会ドイツ語講座のご案内
法務専攻ガイダンス
法学研究科法務専攻ガイダンス用の説明文を載せておきます。
法学類「法理学」期末試験解答
2月10日(木)4限に314教室で実施した期末試験(定期試験)の解答です。
答案の画像を個別に送信しました(2022年2月14日追記)。
これまで「法理学」(3, 4年生科目)は4単位(30回)の講義で、成績評価は小テスト(30%)と期末試験(70%)に基づき行ってきましたが、2020年度入学生より「法理学A」「法理学B」各2単位の講義になるため、2022年度以降はそれぞれの講義で期末試験を行い、成績評価をすることになります。2019年度以前入学者に対しては、「法理学A」「法理学B」のそれぞれの定期試験の成績に基づき「法理学」(4単位)の成績評価をします。
2022年度前期(Q1,Q2)の授業について
2022年度前期に私が担当する授業は以下のとおりです。
- 法学類(学士課程)
- 法思想史(Q1,月1+木1)
- 法学概論(Q1,水5+木5,最初の5回を担当)
- 特講(様相論理入門)(Q2, 水1+金1)
- 法理学演習(前期,月5)
- 法学研究科
- 法学・政治学専攻(修士課程)
- 法理学特論・演習
- 法学・政治学研究入門(2回分を担当)
- 法学・政治学専攻(修士課程)、法務専攻(法科大学院)
- 法理学(前期, 木6)(筑波大学法科大学院の授業(法哲学)と合同、Zoom、法学類生による先取り履修可。)
- 法学・政治学専攻(修士課程)
- 人社環研(博士後期課程)
- 法理学研究・演習
2021年度法学類「法理学」小テスト解答・解説
小テストの解答・解説(暫定版)です。